★熊本を率いる大木武監督の続投決定 来季で指揮6年目に、「J1昇格目指して頑張ります」
ロアッソ熊本は22日、大木武監督(63)の来季続投を発表した。
大木監督は過去にヴァンフォーレ甲府や、清水エスパルス、京都サンガF.C.、ジュビロ磐田U-18、FC岐阜を指揮したほか、日本代表のコーチも歴任。
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ロアッソ熊本は22日、大木武監督(63)の来季続投を発表した。
大木監督は過去にヴァンフォーレ甲府や、清水エスパルス、京都サンガF.C.、ジュビロ磐田U-18、FC岐阜を指揮したほか、日本代表のコーチも歴任。熊本では2020年から指揮を執る。
2021シーズンはJ3優勝に導き、翌年のJ2では4位という好成績。2023年には天皇杯でベスト4の成績を残す。残り3試合の今季J2では13位という状況だが、6シーズン目の指揮が決まった。
クラブの公式サイトではコメントが寄せられ、日々のサポートに対する感謝の言葉とともに、決意を新たにしている。
「いつもロアッソ熊本へご支援・ご声援をいただき、誠にありがとうございます。来シーズンもロアッソ熊本の監督として指揮を執らせていただくこととなりました。また皆様に感動を届けられるよう、J1昇格目指して頑張ります。今シーズンも残り3試合となりますが、引き続き応援よろしくお願いいたします」
2024年10月22日(火)9:45
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