★バイエルンとキミッヒの契約交渉に進展あり、選手は新契約締結に前向きか
バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)は、クラブとの契約延長に前向きなようだ。
キミッヒは2015年夏にRBライプツィヒからバイエルンへ加入して以降、中盤や右サイドバックなど複数ポジションで存在感を発揮し、絶対的な主軸へと定着。
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バイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)は、クラブとの契約延長に前向きなようだ。
キミッヒは2015年夏にRBライプツィヒからバイエルンへ加入して以降、中盤や右サイドバックなど複数ポジションで存在感を発揮し、絶対的な主軸へと定着。昨シーズンも公式戦43試合2ゴール10アシストの成績を残した。
一方で、近年はクラブ上層部との関係悪化が取り沙汰された時期もあり、現行契約も2025年夏までとなりながら延長に向けた交渉は中々進まず。今夏にはパリ・サンジェルマン(PSG)やバルセロナからの関心も噂されていたが、結局は残留となっていた。
ヴァンサン・コンパニ監督が新たに就任したチームで、今季も公式戦全試合に出場するなど厚い信頼を寄せられるキミッヒ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブとの契約交渉にも進展があったようだ。
交渉は現在進行中であり、キミッヒ側は昨シーズンまでと違いバイエルンでのキャリア続行に前向きな姿勢を見せている模様。クラブも交渉成立に自信を示しているようだ。
まだ新契約締結が差し迫っているわけではないものの、クラブがプロジェクトの中心と考えるキミッヒが残留となれば非常に大きな出来事となることから、今後の交渉が注目されている。
2024年10月22日(火)18:30
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