★日本が森保ジャパン最高位をさらに更新の15位に浮上! トップ10の顔ぶれは不変【FIFAランキング】
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、最新のFIFAランキングを発表した。
今月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はサウジアラビア代表、オーストラリア代表に1勝1分けだったが、さらに1つ上げ、15位に浮上。
国際サッカー連盟(FIFA)は24日、最新のFIFAランキングを発表した。
今月の代表ウィークも北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦った日本代表はサウジアラビア代表、オーストラリア代表に1勝1分けだったが、さらに1つ上げ、15位に浮上。アジア全体でも最上位をキープしつつ、前回に続くランクアップとなり、さらに森保ジャパン発足後最高位を更新した。
また、日本はアジア全体でも依然として最上位をキープ。そのほかの上位陣も不変だが、韓国代表やオーストラリア代表がランクアップの一方で、サウジアラビアは3ランクダウンとなった。
全体では1位のアルゼンチン代表、2位のフランス代表、3位のスペイン代表をはじめ、トップ10の顔ぶれに動きなし。トップ10を狙う国ではドイツ代表が2ランクアップの11位に浮上している。
◆全体ランキング トップ30
()内=前回順位
1.アルゼンチン(1)
2.フランス(2)
3.スペイン(3)
4.イングランド(4)
5.ブラジル(5)
6.ベルギー(6)
7.ポルトガル(8)↑
8.オランダ(7)↓
9.イタリア(10)↑
10.コロンビア(9)↓
11.ドイツ(13)↑
12.クロアチア(12)
13.モロッコ(14)↑
14.ウルグアイ(11)↓
15.日本(16)↑
16.メキシコ(17)↑
17.スイス(15)↓
18.アメリカ(18)
19.イラン(19)
20.セネガル(21)↑
21.デンマーク(20)↓
22.韓国(23)↑
23.オーストリア(22)↓
24.オーストラリア(25)↑
25.ウクライナ(24)↓
26.トルコ(26)
27.エクアドル(27)
28.スウェーデン(28)
29.ウェールズ(29)
30.エジプト(31)↑
◆アジア ランキング
※北中米W杯アジア最終予選出場国
15.日本(16)↑※
19.イラン(19)※
22.韓国(23)↑※
24.オーストラリア(25)↑※
46.カタール(44)↓※
56.イラク(55)↓※
58.ウズベキスタン(60)↑※
59.サウジアラビア(56)↓※
64.ヨルダン(68)↑※
68.UAE(69)↑※
76.バーレーン(76)※
80.オマーン(78)↓※
92.中国(91)↓※
93.シリア(92)↓※
96.タイ(100)↑
100.パレスチナ(98)↓※
103.キルギス(106)↑※
105.タジキスタン(103)↓
111.北朝鮮(111)※
115.レバノン(114)↓
119.ベトナム(116)↓
125.インド(126)↑
130.インドネシア(129)↓※
133.マレーシア(132)↓
135.クウェート(134)↓※
2024年10月24日(木)17:35