レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の評価は真っ二つに分かれた。
24日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節でソシエダは中立地のセルビア・ベオグラードでイスラエルのマッカビ・テルアビブと対戦した。
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英の評価は真っ二つに分かれた。
24日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節でソシエダは中立地のセルビア・ベオグラードでイスラエルのマッカビ・テルアビブと対戦した。
久保も先発した試合は、19分に右CKからジョン・パチェコがヘディングで合わせて先制。その後、チャンスを活かせないでいると、64分にセルヒオ・ゴメスが追加点。終盤に失点を喫するも、1-2で今季のEL初勝利を収めた。
この試合も右サイドでプレーした久保。現地メディアではその評価が分かれることとなった。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 5点(10点満点)
「良くなかった。彼はたくさんボールをロストした」
「彼は自分の力を最大限に引き出すために、環境的な要因を必要とする典型的なサッカー選手だ」
「いつものように、何度もチャレンジしたが、バランスを崩したり、変化をもたらすことはできなかった」
◆スペイン『El Desmarque』/ 7点(10点満点)
「アウトサイドからインサイドへの動きが良く、優位性を生み出していた」
「自由自在に動き回る鋭さを見せた。イエローカードをもらい、74分に交代した」
【動画】ソシエダが今季のELで初勝利!