★ソシエダのスチッチが新型コロナ陽性か ELのベオグラード遠征メンバーも現地到着後にホテル隔離で欠場
レアル・ソシエダのクロアチア代表MFルカ・スチッチが、新型コロナウイルスの検査で陽性判定。スペイン『El Desmarque』などが伝える。
レアル・ソシエダのクロアチア代表MFルカ・スチッチが、新型コロナウイルスの検査で陽性判定。スペイン『El Desmarque』などが伝える。
ソシエダは24日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第3節でマッカビ・テルアビブに2-1と勝利。日本代表MF久保建英は先発出場から75分までプレーし、勝利に貢献した。
この一戦はアウェイゲームだが、イスラエル国内で国際試合を開催できない状況のため、セルビア・ベオグラードでの開催に。
ベオグラード遠征23選手の1人だったスチッチは、セルビア入国後に新型コロナウイルスの検査で陽性判定が。ホテルでの隔離となり、当日メンバー入りができなくなったそうだ。
今後の流れは公式に発表されていないが、『El Desmarque』やスチッチの母国メディアいわく、27日に行われるラ・リーガ第11節・オサスナ戦(H)の出場は難しいところか。
22歳スチッチは今季ソシエダ加入で主力となり、過渡期に入ったクロアチア代表でもプレータイムを増やしつつあるセントラルハーフ。ラ・リーガでは第5節の加入後初先発から6試合連続でスタメン出場を続けていた。
2024年10月25日(金)19:05