ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は低調な評価に終わった。
26日にプレミアリーグ第9節のブライトン&ホーヴ・アルビオンvsウォルバーハンプトンがアメックス・スタジアムで行われ2-2のドローに終わった。
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫は低調な評価に終わった。
26日にプレミアリーグ第9節のブライトン&ホーヴ・アルビオンvsウォルバーハンプトンがアメックス・スタジアムで行われ2-2のドローに終わった。
今季初の3連勝を目指したブライトン。三笘は先発に復帰し、左サイドでプレーした。
三笘は22分に細かいステップワークで突破してミドルシュートもゴールならず。32分にはルーズボールに詰めたが、GKジョゼ・サに間合いを詰められてゴールとはならなかった。
決定機を逸してしまった三笘。引き分けに終わった中、地元紙は厳しい評価をつけた。
◆イギリス『Sussex Express』/ 6点(10点満点)
「日本代表選手は先発のメンバーに復帰したが、最高のダイナミズムを見せることはなかった。ただ、プレッシャーをかけ続けていた」
◆イングランド『Sports Dunia』/ 6点(10点満点)
「日本のウインガーのパフォーマンスはまちまちで、時折エキサイティングなプレーを見せたが、大部分ではネウソン・セメドに抑えられていた」
「試合を通して12回もボールを奪われた三笘のパフォーマンスは、我々が彼に期待していたものよりも無駄が多かった」
【動画】三笘薫は決定機活かせず、チームはドローに終わる