★クラシコ完敗のレアルに追い打ち…リュディガー&バスケスが筋肉トラブルか

レアル・マドリーは最終ラインの状態が危ぶまれている。スペイン『マルカ』が報じた。

記事全文

レアル・マドリーは最終ラインの状態が危ぶまれている。スペイン『マルカ』が報じた。

ラ・リーガで2位につけるマドリーは26日、第11節で首位バルセロナと対戦。ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキに2ゴールを許すなど、0-4の完敗を喫した。

ホームで伝統の一戦“エル・クラシコ“を落とした上、バルセロナとの勝ち点差は「6」に。ショックの大きい一戦となったが、先発したドイツ代表DFアントニオ・リュディガーと元スペイン代表DFルーカス・バスケスは身体的にもダメージがあったようだ。

リュディガーは筋肉系のトラブルを抱え、バスケスも違和感を訴えているとのこと。これからのメディカル検査でケガの度合いや離脱の有無を確認するという。

現在マドリーの最終ラインは、オーストリア代表DFダビド・アラバに復帰の目処が立っておらず、スペイン代表DFダニエル・カルバハルも長期離脱の状況。センターバックと右サイドバックに大きな穴が空く可能性がある。

2024年10月27日(日)21:50

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
王者マドリーが昨季決勝カードで圧巻のレモンターダ達成! ヴィニシウスのハットなど後半5発で2点差引っくり返す【CL】
ドイツ代表が発表! ハヴァーツやリュディガー、ムシアラら順当選出、クラインディーンストが初招集【UEFAネーションズリーグ】
ムバッペがメンバー入り!マドリーがリール戦に向けた招集メンバー発表【CL】
堂々“レアルファン“宣言の女性歌手、アトレティコホームのHTショー出演が白紙へ
「今はベストを模索している」苦戦しつつもCL初戦勝利、歴戦の名将アンチェロッティ監督に焦りなし「苦しまずにこの大会を制することなど…」
戻る
© livedoor