★契約解除金は830億円、バルサがカンテラ育ちのMFフェルミン・ロペスと2029年で契約延長

バルセロナは31日、スペイン代表MFフェルミン・ロペス(21)との契約延長を発表した。新契約は2029年6月30日までとなる。

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バルセロナは31日、スペイン代表MFフェルミン・ロペス(21)との契約延長を発表した。新契約は2029年6月30日までとなる。

バルセロナのカンテラら育ちのフェルミン・ロペスは、2023年7月にファーストチームに正式昇格。ここまで公式戦48試合で11ゴール3アシストを記録していた。

今シーズンはケガの影響で欠場する期間もあったが、ラ・リーガで5試合、チャンピオンズリーグ(CL)で1試合に出場。4-1で快勝したCLのバイエルン戦では2つのアシストを記録していた。

なお、バルセロナは契約解除金として5億ユーロ(約830億4000万円)を設定している。

スペイン代表としても2試合に出場し、ユーロ2024では1位試合の出場に終わるも優勝メンバーに輝いたフェルミン・ロペスへの期待は大きい。

【写真】新契約にサインするフェルミン・ロペスとラポルタ会長





2024年10月31日(木)23:15

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