★「2カ月前から話し合い」中心選手との契約延長にミランTD、テオ&メニャンとの交渉は「良いスタートを切った」

ミランのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるジェフリー・モンカダ氏が、DFテオ・エルナンデス(27)とGKマイク・メニャン(29)のフランス代表2選手との契約更新について語った。

ミランの中心選手として活躍するテオとメニャン。

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ミランのテクニカル・ディレクター(TD)を務めるジェフリー・モンカダ氏が、DFテオ・エルナンデス(27)とGKマイク・メニャン(29)のフランス代表2選手との契約更新について語った。

ミランの中心選手として活躍するテオとメニャン。両選手とも契約期間は2026年6月までで、契約延長の進捗状況が度々報じられている。

モンカダTDは『MilanNews.it』のインタビューに応じ、ミランでの日々や選手との契約について言及。左サイドバックと守護神との交渉も順調だと明かした。

「2カ月前から話し合いが始まった。良い状態にあると言える。どちらが先になるかはわからないが、非常に良いスタートを切った」

「みんなが本当に満足しているし、去りたいと言っている選手は見たことがない。彼らに聞いてみてもいいが、みんなこのミランで幸せだ」

同じく契約更新が取り沙汰されるオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)についても問われたモンカダTD。こちらは現行契約が2028年6月までと比較的余裕があるものの、物事は前向きに進んでいると強調している。

「繰り返すが、みんなミランに満足している。我々は取り組んでいる。開いているものを閉じるよう努めなければならない」

2024年11月22日(金)15:45

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