ガラタサライは2日、元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディの手術成功を報告した。
イカルディは7日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ第4節のトッテナム戦で負傷。担架で運び出されて85分に途中交代し、右ヒザの前十字じん帯断裂、半月板損傷と診断されていた。
2日にアルゼンチン・ブエノスアイレスのサントリオ・ラス・ロマス病院で無事手術を終え、リハビリを開始。復帰へ向かうストライカーは、インスタグラムを通じて感謝のメッセージを伝えた。
「親愛なるギルに感謝する。そして、このオペレーションを成功させるために取り組んでくれたすべてのスタッフに感謝する」
「また、細部まで気を配り、すべてを手配してくれた僕の偉大なるガラタサライファミリーにも感謝したい。すぐに戻るよ」
ガラタサライで2年目を迎えているイカルディは、今シーズンのスュペル・リグで7試合4ゴール1アシストを記録。ELでも4試合2ゴール1アシストの成績を残していた。
【写真】術後のベッドで笑顔のイカルディ