★レアルFWヴィニシウスに早期復帰の可能性、CLアタランタ戦も視野に! まもなく負傷から1年のアラバとともにチーム練習一部参加
レアル・マドリーに朗報が舞い込んでいる。スペイン『アス』が報じた。
レアル・マドリーに朗報が舞い込んでいる。スペイン『アス』が報じた。
マドリーは4日、ラ・リーガ第15節のアスレティック・ビルバオ戦で1-2の敗戦。リーグ戦の連勝が「3」で止まった。
7日に行われる第16節のジローナ戦で挽回を目指すなか、前日練習では負傷離脱している2選手の姿も。ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールとオーストリア代表DFダビド・アラバがチーム練習の序盤のみ加わった。
ヴィニシウスは11月24日に行われたラ・リーガ第14節のレガネス戦で負傷。左足の大腿二頭筋を痛め、3週間ほどの離脱が予想されたが、10日に行われるチャンピオンズ・リーグ(CL)のアタランタ戦での復帰も見えてきているようだ。
一方、アラバは2023年12月のビジャレアル戦で左ヒザの前十字じん帯を断裂。2024年5月にも軽いクリーニング手術を受けるなど思うように回復せず、復帰予定が年明けへと大幅にずれ込んでいた。
まだしばらく時間がかかるものの、負傷から1年が経とうとするなかでの光明。スペイン代表DFダニエル・カルバハルやブラジル代表DFエデル・ミリトンを欠く最終ラインに戻る日が徐々に近づいている。
2024年12月6日(金)20:56