スペインのレジェンドが東京の街を楽しんでいたようだ。
元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの引退試合が15日に開催。バルセロナとレアル・マドリーのレジェンドによるエル・クラシコが味の素スタジアムで行われた。
多くのレジェンドが来日した中、すぐには帰国せずに日本観光を楽しんだレジェンドもいたようだ。
自身のインスタグラムを更新したのは元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏。レアル・マドリーのレジェンドとしてイニエスタの引退試合に出場していた。
カシージャスはインスタグラムを更新すると夜の街での様子をアップ。その場所な新宿の歌舞伎町だった。
周囲の人たちは気付いていない様子。カシージャスは「Lost in translation…」と投稿していた。
これはハリウッド映画の『ロスト・イン・トランスレーション』を指していると考えられ、映画の舞台は東京。主人公の日本滞在時の様子を描いたものとなっている。
この投稿には「東京を楽しんで」、「まさか新宿に居るとは」、「イケメンだな」、「出会ってたらヤバすぎ」とコメントが寄せられていた。
【写真】カシージャスが歩いているのは歌舞伎町のど真ん中