★今季までYS横浜を率いた倉貫一毅氏、J2昇格富山のヘッドコーチに就任

カターレ富山は28日、2024シーズンまでY.S.C.C.横浜を指揮した倉貫一毅氏(46)のヘッドコーチ就任を発表した。

現役時代に圧巻のJ2リーグ通算435試合出場を積み上げた倉貫氏。

記事全文

カターレ富山は28日、2024シーズンまでY.S.C.C.横浜を指揮した倉貫一毅氏(46)のヘッドコーチ就任を発表した。

現役時代に圧巻のJ2リーグ通算435試合出場を積み上げた倉貫氏。

引退後は古巣・徳島ヴォルティスで育成年代を指導し、2023シーズン序盤戦にはFC琉球を指揮。同年8月からYS横浜を率い、後半戦の14試合で8勝1分け5敗と好成績を残す。

しかし今季、なかなか勝ちを積み上げられなかったYS横浜は、最終的に高知ユナイテッドSCとのJ3・JFL入替戦で敗れ、Jリーグ会員資格を喪失。倉貫氏は退任が発表されていた。

新天地となる富山を通じ、「このたび、カターレ富山のヘッドコーチに就任しました倉貫です。チームの為に全力を尽くし、応援してくださるサポーター、スポンサーの皆様の期待に応えられるように努力し続けたいと思います。よろしくお願いします」とコメントしている。

2024年12月28日(土)16:11

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
2024→2025シーズン Jリーグ 最新移籍情報まとめ
J3残留ならずのYS横浜、倉貫一毅監督の契約満了を発表「本当に責任を感じております」
J3残留をかけた運命の入替戦2ndレグに臨むYS横浜、1stレグのドロー決着を経ての決戦に倉貫監督「1年間やってきたことをやり続ける」「サポーターの力を…」
J3残留をかけた入替戦1stレグは1-1ドロー YS横浜の倉貫一毅監督「間違いなく簡単なゲームにはならない」「悪くない結果」
【Jリーグ移籍情報まとめ/12月25日】山本悠樹が川崎F、昌子源が町田、小柏剛がFC東京にそれぞれ完全移籍! 大津祐樹が現役引退
戻る
© livedoor