★アレクサンダー=アーノルドとの契約は90%完了? レアルが夏のフリー獲得に迫る
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)は、レアル・マドリーとの契約に近づいているようだ。
リバプールのアカデミー出身で、クラブのアイコン的存在とも言えるアレクサンダー=アーノルド。
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リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)は、レアル・マドリーとの契約に近づいているようだ。
リバプールのアカデミー出身で、クラブのアイコン的存在とも言えるアレクサンダー=アーノルド。アルネ・スロット監督が就任した今シーズンは、快進撃を見せるチームで公式戦22試合5アシストを記録している。
しかし、右サイドバックの補強を目指すマドリーが獲得に関心。現在はスペイン代表DFダニエル・カルバハルが長期離脱の状況で、契約最終年を迎えているイングランド代表DFが主要ターゲットとみなされてきた。
選手本人がリバプールのフロントへ移籍希望を伝えたとも報じられたなか、スペイン『アス』によると、マドリーは契約締結まで90%の状態まで交渉を進めたとのこと。1月の移籍ではなく、2025年夏のフリー獲得に向かっており、相手クラブの許可なしに本格交渉が可能な1月1日へカウントダウンが始まっているという。
マドリーはすでに契約の意向をリバプールに伝えており、決着に向け準備万端。あとはサインを交わすだけだというが、生まれ育ったマージ―サイドを離れる時が来るのだろうか。
2024年12月29日(日)20:20
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