★半年足らずでミランを去ったパウロ・フォンセカ氏、さっそくリーグ・アンで現場復帰か

パウロ・フォンセカ氏(51)が現場復帰か。イタリア『カルチョメルカート』などが伝える。

記事全文

パウロ・フォンセカ氏(51)が現場復帰か。イタリア『カルチョメルカート』などが伝える。

昨シーズンまでリールを率い、今シーズンからミランを託されたポルトガル人指揮官、フォンセカ氏。しかし、半年ともたずに解任された。

そんななか、リヨンがピエール・サージュ監督(45)の解任を議論しており、後任候補の筆頭にはフォンセカ氏とのこと。

フォンセカ氏はリールを2年間率い、1年目はリーグ・アンで5位。2年目の昨季は4位とし、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を残してミランへ。リヨンはフォンセカ氏のリーグ・アンにおける実績を評価したということか。

なお、ご存知の方も多い通り、リヨンは深刻な経営難の最中。それでも系列クラブのブラジル1部・ボタフォゴがブラジル代表FWルイス・エンヒキ(23)をロシア1部・ゼニトへ売り飛ばす見通しとなっており、売却益3500万ユーロ(約56.4億円)をまるまる全額リヨンの銀行口座に移すものとみられている。

2025年1月20日(月)22:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「重要な試合」ユナイテッドと対戦するリヨンのフォンセカ監督、同胞対決に「彼のチームは相手にするにが本当に難しい」
「タイトル獲得が目標」復調の兆しが見えないユナイテッド、アモリム監督はリヨン戦へ自信「私は常に楽観的」
不調ミラン、夏に暴れるため複数の主力の売却で資金集めか?
状況を好転できなかったコンセイソン監督、ミランは今季限りで契約解除か
ミランはレンタル加入中のDFウォーカー買い取りを計画、一方でDFエメルソンは売却が既定路線か
戻る
© livedoor