★「非常にがっかり」後半ATに逆転許したベンフィカ…乱打戦の末の黒星に指揮官は「学ばなければ」
ベンフィカのブルーノ・ラージ監督が、乱打戦の末に敗れたチャンピオンズリーグ(CL)の一戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
ベンフィカのブルーノ・ラージ監督が、乱打戦の末に敗れたチャンピオンズリーグ(CL)の一戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
21日、CLリーグフェーズ第7節でバルセロナと対戦したベンフィカ。試合は前半だけでヴァンゲリス・パヴリディスがハットトリックを達成し、3-1のスコアとなってハーフタイムへ。しかし後半、バルセロナの猛反撃を受けたチームは失点を積み重ねると、アディショナルタイムに痛恨の逆転弾を許し4-5で敗れた。
決勝トーナメントストレートインを目指すうえで、痛恨の黒星となってしまったベンフィカ。ラージ監督は失望を露わにしつつ、これを教訓にしていかなければならないと語っている。
「この結果については非常にがっかりしている。だが、試合の最初から最後まであったベンフィカファミリーからの応援や、チームの見せたパフォーマンスには大きな誇りを感じた」
「我々はこの試合から立ち直らなければならないだろう。前を向く必要があるんだ。そしてこの結果から、試合の最後数分で起きたことから学ばなければならない」
2025年1月22日(水)13:40