★プレミア15位に沈む大不振トッテナム…それでもクラブ上層部はポステコグルー監督を信頼
成績不振に陥っているトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督だが、まだクラブ上層部からの信頼は失っていないようだ。
今シーズン、プレミアリーグ22試合を消化して7勝3分け12敗の15位(勝ち点24)と大不振に陥るトッテナム。
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成績不振に陥っているトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督だが、まだクラブ上層部からの信頼は失っていないようだ。
今シーズン、プレミアリーグ22試合を消化して7勝3分け12敗の15位(勝ち点24)と大不振に陥るトッテナム。いまや4位チェルシー(勝ち点40)よりも降格圏に沈む18位イプスウィッチ(勝ち点16)の方が近く、絶望的なシーズンを送っている。
先週末に行われたプレミアリーグ第22節のエバートン戦も、同じく下位に沈む相手に2-3で敗北。今季ワーストとなるリーグ戦3連敗を喫するなど、明るい兆しは見えてこない。
当然、ポステコグルー監督に対する批判は激化。解任を求めるファンの声も日増しに増大している状態だ。
しかし、イギリス『イブニング・スタンダード』によると、ダニエル・レヴィ会長をはじめとしたクラブ上層部は、まだ指揮官を信頼しているとのこと。現在は多くの負傷者を抱えていることもあり、ケガ人の復帰や補強などで問題が解決すれば、ここから浮上できると考えているようだ。
ただし、流石にこのまま事態を打開できなければ、指揮官の立場が危うくなる可能性もある模様。クラブにとってもポステコグルー監督にとっても、今後数週間が正念場となるだろう。
2025年1月22日(水)18:05
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