★バイエルンDFデイビス獲得がほぼ終息のレアル、現在は同僚MFキミッヒに接触か
レアル・マドリーとバイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)に繋がりがあるようだ。
バイエルンとの契約が最終年のカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(24)にかねてから関心を示していたマドリー。
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レアル・マドリーとバイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)に繋がりがあるようだ。
バイエルンとの契約が最終年のカナダ代表DFアルフォンソ・デイビス(24)にかねてから関心を示していたマドリー。しかし、契約延長へ傾いたことで夏のフリーでの獲得はなくなったと見られている。
そんななか、同じくバイエルンとの契約満了が6月に迫るキミッヒに注目し始めた模様。バイエルンに精通するドイツ『ビルト』のクリスチャン・フォーク記者によると、両者は現在、連絡を取り合っているという。
キミッヒの最優先は変わらずバイエルンとの契約延長交渉。しかし、移籍を決断するとなればマドリーが最も魅力的なクラブとなるようだ。
元ドイツ代表MFトニ・クロースの引退の影響が及ぶ中盤に加え、手薄な右サイドバックでも計算可能な29歳。後者のポジションはリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得も噂されるが、キミッヒが加入すればマドリーの選択肢は大幅に広がることになる。
2025年1月24日(金)18:10
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