★PSGが年間113.6億円の収入を確保、カタール航空と2028年まで契約延長
パリ・サンジェルマン(PSG)は27日、カタール航空とのパートナー契約の延長を発表した。2028年までの契約となる。
パリ・サンジェルマン(PSG)は27日、カタール航空とのパートナー契約の延長を発表した。2028年までの契約となる。
PSGは2011年にカタール投資庁(QIA)の子会社でもあるカタール・スポーツ・インベストメントが買収。世界トップクラスの資金力を持つこととなり、ビッグネームを続々と獲得。カタール航空との関係もそこから続いている。
各メディアによると、この契約により年間7000万ユーロ(約113億6000万円)がクラブに入ることになるとのこと。PSGのナセル・アル・ケライフィ会長もコメントしている。
「世界最高の航空会社であるカタール航空とのパートナーシップを2028年まで延長できることを誇りに思う。この並外れたコラボレーションは、卓越性、創造性と革新性は、2025 年に向けてカタール航空の機内で開催された前例のない記者会見で証明されている」
「我々は今後も協力して野心的なプロジェクトを構築し、歴史を作り続けていく」
2025年1月27日(月)22:35