★コモがテオ・エルナンデスに64億円電撃オファー、ミランは拒否

コモがミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)に移籍金4000万ユーロ(約64億1000万円)のオファーを提示していたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

記事全文

コモがミランのフランス代表DFテオ・エルナンデス(27)に移籍金4000万ユーロ(約64億1000万円)のオファーを提示していたようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。

同メディアによるとテオ・エルナンデスがセルジオ・コンセイソン監督始め、ミラン幹部との間で緊張が高まっていたことを受け、コモがオファーを提示したとのこと。ミランでは主将を務め、チームを牽引する存在のテオ・エルナンデスだが、前指揮官のパウロ・フォンセカ監督とも揉めていたとの報道があった。

ミランはコモのオファーを拒否したようだが、不協和音がクラブ内で生じているのは間違いないようだ。

高級リゾート地を本拠地とするコモは、インドネシアの財閥であるハルトノ家がオーナーを務める昇格組。昨季セリエA昇格に導いたセスク・ファブレガス監督率いるチームは今季、ここまで13位と健闘している。

2025年1月31日(金)10:30

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
「試合後すぐにチームに謝罪した」ミランCL敗退に繋がる退場劇、テオ・エルナンデスを同僚ガッビアが擁護「サポートはすべてテオに向けられている」
【セリエA第26節プレビュー】CLプレーオフ敗退の影響は? 上位陣は格下と対戦
「監督と口論したことも、退団したいと言ったこともない」ミラン退団希望や指揮官との確執をプリシック自ら否定、異例のクラブ発表「このユニフォームを着続けたい」
愚行退場でCL敗退の戦犯に…テオ・エルナンデスがチーム&ファンに謝罪「まず僕から始めて、みんなで一緒に立ち直る」
「ミランでのCLは2試合しか…」CL敗退決定のミラン…チェルシーからレンタル中のフェリックスは失望隠さずも「まだシーズンを救える」
戻る
© livedoor