★ガラタサライがミランからモラタを買取OP付きの1年レンタルで獲得!

ガラタサライは3日、ミランからスペイン代表FWアルバロ・モラタ(32)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は2026年1月までで、レンタル料は総額600万ユーロ(約9億5400万円)になるという。

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ガラタサライは3日、ミランからスペイン代表FWアルバロ・モラタ(32)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、契約期間は2026年1月までで、レンタル料は総額600万ユーロ(約9億5400万円)になるという。

また、2026年1月までに買い取りオプションを行使した場合の移籍金は800万ユーロ(約12億7200万円)で、行使しなかった場合は300万ユーロ(約4億8000万円)を支払うことで同年6月までレンタル期間を延長するオプションが付随している模様。

その後、2026年6月に買い取りオプションを行使する際は移籍金が900万ユーロ(約14億3200万円)になるとのことだ。

これまでレアル・マドリーやユベントス、チェルシー、アトレティコ・マドリーといった名門クラブでプレーしていたモラタは、昨夏にミランへ加入。ここまで公式戦25試合で6ゴール2アシストと得点関与での貢献度は期待を裏切る結果となっていた。

なお、モラタが退団したミランは、メキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)の獲得でフェイエノールトとクラブ間合意に至っており、近日中に正式発表される見込みだ。

2025年2月3日(月)8:10

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