★移籍市場終了も初瀬亮の獲得発表は無し…シェフィールド・ウェンズデイの登録枠に1つ空き、フリーでの獲得可能
イングランドの移籍市場は3日に閉幕。プレミアリーグだけでなく、チャンピオンシップ(イングランド2部)も同様だ。
イングランドの移籍市場は3日に閉幕。プレミアリーグだけでなく、チャンピオンシップ(イングランド2部)も同様だ。
そんな中、シェフィールド・ウェンズデイへの移籍が噂されていたDF初瀬亮(27)だが、移籍期限の3日までにクラブから発表はなし。トライアルに参加していると報じられ、クラブは前向きに獲得を考えているとされていた。
ただ、移籍がなくなったわけではないという。イギリス『The Star』によれば、シェフィールド・ウェンズデイに焦りはないとのこと。初瀬とヴィッセル神戸の契約が1月末で満了を迎えており、フリートランスファーでの獲得が可能だという。
移籍市場は終了したが、国際サッカー(FIFA)の規則により、フリーの選手は移籍期間の範囲外でも獲得が可能。ダニー・ロール監督も「遅い決定」と語り、市場閉幕後もまだ補強の可能性があると示唆した。
なお、最大25名が登録できる中、シェフィールド・ウェンズデイの登録選手は24名。残りの1枠が初瀬になるものと予想されているが、果たして。
2025年2月4日(火)23:20