レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(24)が契約延長を望んだ。4日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのアトレティコ・マドリー戦を前日に控えた会見の席で明言した。
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(24)が契約延長を望んだ。4日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのアトレティコ・マドリー戦を前日に控えた会見の席で明言した。
2027年6月までマドリーとの契約があるヴィニシウスだが、先月サウジアラビアから年俸2億ユーロの破格オファーを受けたと報道。
去就が騒がしくなっていたが、マドリーへの忠誠を誓った。
「2027年まで契約があるから落ち着いている。できるだけ早く更新したいと思っている。ここには最高の監督、最高のファンが居て幸せだ。皆が僕を愛してくれているし、これ以上良い場所は他にない。会長とクラブが僕に与えてくれた全てのものに報いるため、物語を続けるためにここに居る。子供の頃に望んでいた通りにここまで来たし、ここに留まりたい。もっとたくさん勝つことで、クラブの歴史に名を残すことができる。それだけマドリーでプレーしてきたレジェンドたちの存在は大きいよ」