★「新たな契約について協議する」ニューカッスルCEOはFWイサク狙うビッグクラブに警告「売却を迫られているわけではない」

ニューカッスルの最高経営責任者(CEO)であるダレン・イールズ氏は、今夏にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)ら主力を売却するつもりはないと主張した。

今シーズン、プレミアリーグで6位につけており、し烈なトップ4争いを続けているニューカッスル。

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ニューカッスルの最高経営責任者(CEO)であるダレン・イールズ氏は、今夏にスウェーデン代表FWアレクサンダー・イサク(25)ら主力を売却するつもりはないと主張した。

今シーズン、プレミアリーグで6位につけており、し烈なトップ4争いを続けているニューカッスル。リーグ戦直近5試合は2勝3敗と黒星が先行しており、EFLカップ(カラバオカップ)決勝も控える中でやや気がかりな状態だ。

また、今夏の移籍市場についても、ニューカッスルとしては気がかりなところ。主力であるイサクにはリバプールやアーセナルの接近が報じられている他、ブルーノ・ギマランイスやアンソニー・ゴードンもビッグクラブが関心を寄せる人気銘柄だ。

それでも、イギリス『ミラー』によるとイールズCEOは今夏に主力を売るつもりはないと断言。イサクについては契約が2028年夏まで残っており、クラブは更なる契約延長も打診する予定だと強調している。

「実際のところ、我々の選手は全員長期契約を結んでいる。彼らはクラブに対して献身的であり、だからこそ我々はどの選手も移籍させようとは考えていない。我々は主要選手を引き留めたいという願望を持っており、売却を迫られているわけでもない」

「我々のオーナー陣は野心的で、クラブのため最善を尽くそうとしている。その観点から言っても、我々が主力の売却を検討するのは狂気の沙汰だろう」

「イサクはワールドクラスの選手だ。そして我々が明確にしておくべきこととして、彼には契約があと数年残っている。そして我々は、ジョエリントン、ブルーノ・ギマランイス、アンソニー・ゴードンと行ったように、新たな契約について協議するだろう。それが夏に我々の取り組むこととなるはずだ」

2025年3月5日(水)11:50

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