★19歳MFメイヌーはユナイテッドとの新契約を拒否か? 夏に売却へ…133.8億円なら即売却へ

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFコビー・メイヌー(19)だが、クラブに留まる気はないようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

記事全文

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表MFコビー・メイヌー(19)だが、クラブに留まる気はないようだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

ユナイテッドの下部組織で育ったメイヌーは2023年1月にファーストチームに昇格。ここまで公式戦60試合で6ゴール2アシストを記録。今シーズンも公式戦25試合1ゴール1アシストを記録している。

イングランド代表としても10試合に出場しているメイヌー。2027年夏までユナイテッドと契約を残しているが、クラブからの新契約を拒否したようだ。

メイヌーは海外移籍を望んでおり、財政的に厳しい状態にもあるユナイテッドは移籍金7000万ポンド(約133億8000万円)であれば売却に応じるつもりのようだ。

ユナイテッドはメイヌーとの合意を期待しているものの、週給約2万ポンド(約382万円)をさらに引き上げてもらうことを期待しており、交渉は平行線という状況だ。

財政問題と人員整理を行いたいユナイテッドは、クラブに留まる気がないのであれば売却に切り替えることに。夏に最高の状態で売却しようとしているという。

ユナイテッドは、アカデミー出身のアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ(20)も売却を考えており、今夏の移籍市場は若い才能を手放して資金を手にすることになりそうだ。

2025年3月8日(土)23:20

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
チェルシーがユナイテッドMFの獲得を目指す? 移籍金は142億円程度、選手とユナイテッドの延長交渉は停滞中
ユナイテッドはMFメイヌー残留望み契約交渉再開、選手側は大幅昇給を希望か
降格した1973-74シーズン以来の今季ホーム7敗目、アモリム監督は「ファンがネガティブになるのは当然」と謝罪
「大きく成長している」ELで活躍のメイヌー&ガルナチョをアモリム監督が高評価、売却の可能性には「2人とともに次の試合に向けて準備するだけ」
ELラウンド16ストレートインの価値を語るアモリム監督「トレーニングの時間が取れる」
戻る
© livedoor