ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫はまずまずの評価となった。
15日、プレミアリーグ第29節でブライトンはマンチェスター・シティと対戦した。
三笘も先発出場したこの試合。すると開始6分、右サイドからのアーリークロスにファーサイドに走り込んだ三笘が相手ともつれると、GKシュテファン・オルテガと激突しながらも押し込んだ。
しかし、VARチェックの末にファウルがあったとして取り消しに。前半はチャンスに絡んだが、結果は残せず。それでも2-2で引き分けに終わった。
幻に終わったゴールを含め、攻撃を支えた三笘は、まずまずの評価に終わっている。
◆イギリス『Sussex Express』/ 7点(10点満点)
「序盤のゴールはハンドにより無効に。角度のないところからのシュートはセーブされてしまった」
◆イギリス『Sports Dunia』/ 5.5点(10点満点)
「彼のゴールはオルテガとの接触の末に取り消され、不用意なファウルで警告も受けた」
【動画】開始早々に三笘薫がネットを揺らすも、ノーゴール判定に