レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英はまずまずの評価となっている。
29日、ラ・リーガ第29節でソシエダはレアル・バジャドリーと対戦した。
日本代表帰りの久保は先発出場。序盤からペースを握っていくと、主導権を握ることに。久保にボールを集めていきペースを掴んでいくと、試合は2-1で勝利を収めた。
ゴールやアシストこそなかったものの、久保は81分に交代。攻撃を司どるプレーを見せた中、まずまずの評価を得た。
◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)
「試合になかなか参加できなかったが、後半開始早々にハビ・サンチェスの激しいタックルで危うく負傷しそうになった」
「彼はPKを主張し、素晴らしいプレーも見せたが、シュートはゴールを外れた。その後すぐ、中央に向かってダイアゴナルに走る美しいプレーを見せた」
【動画】久保建英も先発出場、ソシエダは4試合ぶり勝利