マンチェスター・シティは3月31日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが左足首を負傷したことを発表した。全治に関しては専門医の検査を今後受けて判明するとのことだ。
マンチェスター・シティは3月31日、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが左足首を負傷したことを発表した。全治に関しては専門医の検査を今後受けて判明するとのことだ。
ただ、シティは声明にて「今夏のFIFAクラブ・ワールドカップを含む今季の残り試合に間に合うよう回復することが期待される」とし、軽傷ではないことを示唆している。
ハーランドは3月30日に行われたFAカップ準々決勝ボーンマス戦に先発。同点弾を挙げていたが、56分にMFルイス・クックとの競り合いの際に体勢を崩した相手の体重がハーランドの左足首にのしかかる形となっていた。自ら歩いてピッチを去ったものの、軽傷ではなかったようだ。
シティのCWC初戦は6月18日のウィダド戦。プレミアリーグで5位と苦戦し、来季のチャンピオンズリーグ出場権を争うシティにとって主砲の離脱は大きな痛手となりそうだ。