パリ・サンジェルマン(PSG)のジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが、アストン・ビラ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。
9日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでPSGはホームにアストン・ビラを迎えた。
かつて指揮を執ったウナイ・エメリ監督率いる伏兵アストン・ビラとの対戦となったが、試合はモーガン・ロジャーズのゴールで先手を奪われるが、デジレ・ドゥエのファインゴールで同点に。後半にはクワラツヘリア、ヌーノ・メンデスのゴールで3-1と逆転勝利を収めた。
この試合の決勝ゴールを決めたクワラツヘリアは難しい試合だったとコメント。2点リードがあるものの、アウェイでの2ndレグは簡単ではないとした。
「難しい相手だった。この結果には満足しているけど、2ndレグも残っているし、まだ仕事は終わっていないので、僕たちは続けていかなければいけない」
「2ndレグは難しい試合になると思う。ただ、自分たちのプレーを心掛けて、そこで何が起こるかを見極めたいと思う」
【動画】クワラツへリアもゴール!PSGがアストン・ビラに逆転勝利!