インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが16日に行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルン戦後にコメントした。
敵地での1stレグをラウタロとMFダビデ・フラッテージのゴールで2-1と先勝していたインテルはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインにゴールを許して2戦合計スコアで振り出しに戻される。
インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが16日に行われ、2-2で引き分けたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのバイエルン戦後にコメントした。
敵地での1stレグをラウタロとMFダビデ・フラッテージのゴールで2-1と先勝していたインテルはゴールレスで迎えた後半、52分にFWハリー・ケインにゴールを許して2戦合計スコアで振り出しに戻される。
それでも6分後にCKの流れからラウタロがすかさず勝ち越しゴールを挙げると、61分にもCKからDFバンジャマン・パヴァールが恩返し弾を決めてリードを広げた。
その後、1点差とされたインテルだったが、2戦合計スコア4-3で逃げ切り、ここ3シーズンで2度目のベスト4進出としている。
ラウタロ・マルティネスは現在のチームに大きな自信を持っている。
「壮大な試合だったし、長く記憶に残るだろう。インテルは大きな強みを2つ持っている。CLを勝ち抜くには本当に多くの努力と犠牲が伴う。だが、僕らは諦めない。インテリジェンスとメンタルの両方が揃っている。確かに試合では苦しい場面もあったけど、高い目標を目指せるはずだ」
準決勝の相手はバルセロナとなった。
「彼らは歴史に残る素晴らしい相手だ。まずは次の試合に集中し、それからCLについて考えよう」