★「非常に重要な試合」ホームでの勝ち上がりを目指すフランクフルト、不調のトッテナムを警戒「全員が100%の力を発揮しなければ」

フランクフルトのディノ・トップメラー監督が、トッテナムとのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝について意気込みを語った。

10日に行われた1stレグではアウェイで1-1のドロー。

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フランクフルトのディノ・トップメラー監督が、トッテナムとのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝について意気込みを語った。

10日に行われた1stレグではアウェイで1-1のドロー。ウーゴ・エキティケのゴールで先制するも、ペドロ・ポロのゴールで追いつかれて1-1のドローに終わった。

17日にはホームで2ndレグを戦うフランクフルト。トップ目ラー監督は、試合に集中することを明かした。

「このような試合では、その日にどれだけ良いプレーをするかが全てだ。全員が100%の力を発揮しなければならないが、きっとそうなるはずだ」

「それに加えて、優れたプラン、高いインテンシティ、そして少しの幸運も必要だ。ホームの観客の応援も頼りになる」

ホームでしっかりと勝ち上がりたいと語るトップメラー監督。大事な試合だとし、トッテナムを警戒した。

「これは非常に重要な試合だ。監督として、間違いなく最大の試合となる。我々は自分たちと、自分たちの能力を信じている」

「終末のトッテナムの結果は関係ない。彼らはヨーロッパリーグに集中しているはずだ」

2025年4月17日(木)15:55

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