★CL敗退もマイスターシャーレ奪還へカウントダウンのバイエルン、コンパニ監督は厳しい1週間を乗り越えた選手を称賛
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が19日にアウェイで行われ、4-0で快勝したブンデスリーガ第30節のハイデンハイム戦を振り返った。
2位レバークーゼンに6ポイント差を付ける首位バイエルン。
記事全文
バイエルンのヴァンサン・コンパニ監督が19日にアウェイで行われ、4-0で快勝したブンデスリーガ第30節のハイデンハイム戦を振り返った。
2位レバークーゼンに6ポイント差を付ける首位バイエルン。チャンピオンズリーグではインテルの前にベスト8敗退となった中、残留争い中のハイデンハイム相手に13分、FWハリー・ケインのゴールで先制すると、6分後にはDFコンラート・ライマーが加点。
さらにFWキングスレー・コマンも続き、前半で3ゴールを挙げて勝負を決めた。
マイスターシャーレ奪還へ秒読みとしたコンパニ監督はCL敗退からバウンスバックした選手たちを称賛した。
「バイエルンがここでこういう形で勝つのは当たり前のことと誰もが言うだろう。しかしハイデンハイムのここ数試合、とりわけレバークーゼン戦を見れば簡単な試合ではないことがわかる。そして厳しい1週間を経て、選手たちは完璧なパフォーマンスを見せてくれた。彼らに賛辞を送りたい」
残り4試合で2位レバークーゼンとは暫定9ポイント差。バイエルンのマイスターシャーレ奪還、ケインのキャリア初タイトルが迫っている。
2025年4月20日(日)12:30
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
インテルに競り負けたバイエルン、コンパニ監督は「2試合とも素晴らしい試合を戦った」と前を向く
「インテルはイタリア最高のチーム」、逆転目指すコンパニ監督は「CL優勝の野望を抱く2つのヨーロッパの巨人による対決」と熱戦を予想
白熱のデア・クラシカーを引き分けたバイエルン、コンパニ監督は「こういう試合ならチケットを買う」とドローも満足
先勝許したコンパニ監督は「インテルはとても強かったが、結果だけ悪かった」と2ndレグでの逆転に自信
「それほど賢明ではなかった」25年過ごしたバイエルン退団のミュラー、SDが自身の発言を弁明「私は感情的になっていた」
戻る
© livedoor