フライブルクの日本代表MF堂安律が好調を維持している。
19日、ブンデスリーガ第30節でフライブルクはホームにホッフェンハイムを迎えた。
チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う中での大事な試合だが、1-0で迎えた36分に堂安が結果を残す。
攻め立てるフライブルクは右サイドからのロングスローで崩すも相手DFがクリア。しかし、これをすぐに拾うと、ボックス手前でヴィンチェンツォ・グリフォがキープし横パス。これを堂安が左足でミドルシュートを蹴り込み、2点リードに広げた。
堂安は2試合連続アシスト中だったが、7試合ぶりのゴールに。これで今シーズンのブンデスリーガで9ゴール7アシストに伸ばしている。
ファンは「これは凄い」、「最高のゴール」、「得点に絡むな〜」、「まさにキーマン」、「マジでえぐい」、「堂安すご過ぎる」、「フライブルクの王」、「全得点に絡んでる」、「10ゴール10アシスト行ける」とコメントを寄せている。
試合はその後追い付かれるものの、グリフォのゴールで3-2と勝利を収めた。
【動画】堂安律が左足ミドルで今季9点目! 勝利に大きく貢献