★前田大然が年間最優秀選手賞の最終候補4名に選出、日本人3人目の快挙なるか?
スコティッシュ・プレミアシップを4連覇したセルティック。チームを牽引した日本代表FW前田大然がスコットランドPFA年間最優秀選手賞の最終候補に残った。
スコティッシュ・プレミアシップを4連覇したセルティック。チームを牽引した日本代表FW前田大然がスコットランドPFA年間最優秀選手賞の最終候補に残った。
26日、スコティッシュ・プレミアシップ第34節でダンディー・ユナイテッドとのアウェイゲームに臨み、0-5で勝利したセルティック。4年連続55回目のリーグ優勝を果たした。
今シーズンも圧倒的な強さを見せたセルティック。最終候補には前田の他、MFカラム・マクレガー、FWニコライ・トゥーンが選出。また、ダンディーFCのサイモン・マレーが選ばれている。
前田は今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで16ゴールを記録し得点ランキングトップに。さらに9アシストを記録している状況だ。
ダンディーのマレーも16ゴールを記録し前田と得点王を争っている状況だ。
トゥーンは12ゴール8アシストとこちらも優勝に大きく貢献。マクレガーは自身10度目のリーグ優勝を達成した。
2023年にはセルティック時代の日本代表FW古橋亨梧(スタッド・レンヌ)が受賞。2007年には中村俊輔もセルティック時代に受賞しており、前田が受賞となれば日本人3人目の受賞となる。
2025年4月28日(月)23:50