★日本を離れても変わらない想い…イニエスタが阪神・淡路大震災に寄り添う「いつも一緒」、ファンからは感謝の嵐「人間性素敵すぎます」「本当にありがとう」

©超ワールドサッカー
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ・クラブに所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、阪神・淡路大震災に寄り添った。

1995年1月17日、兵庫県南部を中心に大きな地震が発生。

記事全文

アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ・クラブに所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、阪神・淡路大震災に寄り添った。

1995年1月17日、兵庫県南部を中心に大きな地震が発生。「阪神・淡路大震災」として知られるこの地震が発生し、6434人が犠牲に。あれから29年が経過した。

多くの被害をもたらした震災は、ヴィッセル神戸にとっても切っても切れない縁があり、クラブとして始動する初日の朝に発生。その後は、震災に寄り添い続けてきた。

その神戸で昨年夏までプレーしていたイニエスタは、1月17日に合わせて自身のインスタグラムを更新。追悼イベントの様子をアップし「いつも一緒」と寄り添った。

日本を離れても、神戸のことを気にかけるイニエスタ。ファンは「人間性素敵すぎます」、「本当にありがとう」、「日本人のみんなが喜ぶ」、「いつだてアンドレスと共に」、「やっぱり大好きだ」、「本当に素晴らしい」と感謝のコメントが寄せられている。

【写真】イニエスタが阪神・淡路大震災に寄り添うメッセージ




2024年1月18日(木)12:10

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
イニエスタがデンマーク2部クラブを買収…過半数の株式取得を明かす
イニエスタの引退試合が12月に東京で開催! レジェンド同士の“エル・クラシコ”が実現
「メッシ、クリスティアーノからは来ていない」2024年バロンドーラーのロドリ、700件以上のメッセージ受け取る中で最初に返したのは元Jリーガー
なでしこDF熊谷紗希が「ゴールデンフット賞」を受賞、2014年の中田英寿以来、日本人2人目の快挙「日本人として受賞できたことも誇り」
引退のイニエスタが指導者としての第一歩! 真剣な眼差しでコーチングコース受講
戻る
© livedoor