★「新しい文化を知るために…」世界を股にかけてプレーするゴミスがその理由を語る
Getty Images
川崎フロンターレに所属する元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが、日本での生活や世界各国でプレーする理由を語った。
サンテチェンヌでキャリアをスタートさせたゴミスは、フィジカルの強さを武器にリヨンやスウォンジー、マルセイユ、ガラタサライ、アル・ヒラルと数多くのクラブでプレー。
記事全文
川崎フロンターレに所属する元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミスが、日本での生活や世界各国でプレーする理由を語った。
サンテチェンヌでキャリアをスタートさせたゴミスは、フィジカルの強さを武器にリヨンやスウォンジー、マルセイユ、ガラタサライ、アル・ヒラルと数多くのクラブでプレー。
2023年夏から川崎Fに加入すると、2023シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合に出場し3アシスト。天皇杯で1試合に出場。今シーズンはJ1で1試合、FUJIFILM SUPER CUPで1試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で5試合に出場していた。
ケガのためフランスに一時帰国しているゴミスは、フランス『RMCスポーツ』のインタビューで、世界各国でプレーする理由を語った。
「日本での生活をとても気に入っているよ。僕の家族も気に入ってくれている。僕はフランスで長い時間を過ごしたから、新しい文化を知るために、少し前に家族と一緒に世界を巡ることを選んだんだ。そうして僕は世界中を飛び回り、いくつものクラブに所属して、すでに数カ国でプレーした」
「トルコとサウジアラビアでは個人とチームの両方でいくつものタイトルを獲得したが、最後に新たな国で家族とともに最高の結果を残したいと思ったんだ」
「この歳になると、家族の協力が不可欠で、僕は彼らのサポートがあったからこそ、日本への移籍を選ぶことができた。僕たちは皆、日本のような美しい国を訪れたいと思っていたから、それが実現できたんだ」
2024年3月28日(木)23:55
ツイート
mixiチェック
【関連ニュース】
川崎Fが元フランス代表FWゴミスと契約解除、両者合意の下1年で退団…公式戦通算24試合3得点
後半アディショナルタイムにドラマ! 新潟が逆転果たすも、川崎Fが奇跡の同点弾でドロー決着【明治安田J1第19節】
【J1注目プレビュー|第18節:神戸vs川崎F】国立で4カ月ぶりの再会、“攻撃と守備”共に抱える悩みを払拭するのは!?
37歳家長昭博の2ゴールで逃げ切り成功! 川崎Fが名古屋撃破で4試合ぶり白星【明治安田J1第17節】
【J1注目プレビュー|第17節:川崎Fvs名古屋】主導権を握りたい川崎F、名古屋は大の苦手“等々力”で勝利なるか
戻る
© livedoor