★フランクフルトに痛手、今夏加入のMFデ・グズマンが左肩脱臼で年内絶望…

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▽フランクフルトは12日、元オランダ代表MFジョナサン・デ・グズマン(30)が左肩関節の脱臼により手術を行うことを発表した。

▽デ・グズマンは10日に行われた親善試合のザントハウゼン戦に先発出場したが、73分にイェトロ・ヴィレムスと負傷交代していた。

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▽フランクフルトは12日、元オランダ代表MFジョナサン・デ・グズマン(30)が左肩関節の脱臼により手術を行うことを発表した。

▽デ・グズマンは10日に行われた親善試合のザントハウゼン戦に先発出場したが、73分にイェトロ・ヴィレムスと負傷交代していた。

▽翌日にMRIなど精密検査を受けたデ・グズマンは、左肩関節の脱臼と診断。完治には手術を要し、年内の復帰は絶望となった。

▽デ・グズマンの離脱にフレディ・ボビッチSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにコメント。

「ジョナサンの早い回復を祈っている。選手の長期離脱はチームにとって大きなダメージだ。しかし、我々は他の選手が彼の離脱を補うことができると信じている」

▽今夏にキエーボからフランクフルトに加入したデ・グズマンは、ここまでブンデスリーガ8試合、DFBポカール1試合に出場していた。

2017年11月13日(月)0:05

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