モナコが、セビージャに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(28)の獲得に動いているようだ。スペイン『マルカ』がスペイン『Diario de Sevilla』を引用して伝えている。
モナコが、セビージャに所属するフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル(28)の獲得に動いているようだ。スペイン『マルカ』がスペイン『Diario de Sevilla』を引用して伝えている。
モナコは今夏、コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(33)が退団を希望しており、先日にはガラタサライ行きが間近に迫っていることが報じられた。そのため、新たな得点源探しが急務となり、イェデルに白羽の矢を立てたようだ。
同メディアによれば、イェデルには4000万ユーロ(約47億5000万円)の契約解除金が設定されている模様。そこでモナコは今回、セビージャが獲得に興味を示しているポルトガル代表MFロニー・ロペス(23)の譲渡+2000万ユーロ(約23億7000万円)のオファーを提示したようだ。