★「今すぐサインすべき」41歳ロナウジーニョ、マドリーとのOBクラシコで観衆を魅了!

Getty Images
スーパースターの輝きは永遠に陰らないようだ。

20日、バルセロナがレジェンドマッチをイスラエルのブルームフィールド・スタジアムで行った。

記事全文

スーパースターの輝きは永遠に陰らないようだ。

20日、バルセロナがレジェンドマッチをイスラエルのブルームフィールド・スタジアムで行った。対戦相手は往年のライバル、レアル・マドリー。伝統のクラシコとあって会場には多くの観客が詰めかけた。

バルセロナは元ポルトガル代表MFデコ、元ブラジル代表FWリバウド、元アルゼンチン代表FWハビエル・サビオラらが登場。

一方のマドリーは、元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ、元ブラジル代表DFロベルト・カルロスらが名を連ねる豪華メンバーによって行われた。

その中でも異彩を放ったのが2005年のバロンドーラー、ロナウジーニョだ。

立ち上がりのワンシーン。シンプルにはたいてスペースへ動き直し、リターンを受けてボックスに侵入すると、ほぼノーモーションで強烈なシュート。惜しくもクロスバーに嫌われてしまったが、さすがのプレーで会場を沸かせた。

当然ファンからは「ラポルタはロナウジーニョとサインすべき」、「今まで見た中で最高のプレーヤー」、「最高のショーマン」といった賛辞が殺到。いまだに愛される続けるさすがの千両役者ぶりを披露した。

ロナウジーニョはこの後PKをきっちりとものにして先制点を奪取。試合は2-3で敗れたものの、41歳となった今でもその技術はまったく衰えていないようだ。

【動画】ロナウジーニョの輝きは永遠! ドリブルからクロスバー直撃のシュートを放つ!



2021年7月21日(水)15:15

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
バルセロナがデコSDの辞任検討報道を断固否定「これ以上ないほどエネルギッシュ」
バルセロナで居場所なきロッキにスポルティングが接近…本人もポルトガル行きに前向きか
マンチーニ息子がバルサ入りへ…デコSD率いるリクルート部門のスタッフに
ニコ・ウィリアムズはPSG移籍も望まず…バルセロナ移籍かアスレティック残留か
バルセロナSDデコ氏がニコ・ウィリアムズ&ダニ・オルモの代理人と接触、交渉に進展か
戻る
© livedoor