★ドルトムントMFロイス、ヒザの問題でドイツ代表から離脱

Getty Images
ドイツ代表のハンジ・フリック監督が、ドルトムントのMFマルコ・ロイスの離脱を明かした。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えた。

記事全文

ドイツ代表のハンジ・フリック監督が、ドルトムントのMFマルコ・ロイスの離脱を明かした。ドイツサッカー連盟(DFB)が伝えた。

カタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選に望んでいるドイツ代表。8日にはアイスランド代表とアウェイでの一戦を控えている。

2日にリヒテンシュタイン代表に0-2、5日にアルメニア代表に6-0とフリック体制で連勝スタートのドイツ。そんな中、チームを牽引し、アルメニア戦では1ゴール1アシストの活躍だったロイスが離脱することとなった。

フリック監督は、移動の前に行われた記者会見に出席。その中でロイスの状態について語り、「ヒザにわずかな問題がある」として、遠征に帯同しないことを発表していた。

また、ヴォルフスブルクのMFリドル・バクに関しても遠征に参加しないことを発表。しかし、こちらはケガなどではなく「彼のパフォーマンスとは何も関係ない」とフリック監督も語っていた。

2021年9月8日(水)2:45

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
フリック監督の「プレーモデルや自由さに満足」、バルセロナの17歳主力ヤマルがバルセロナの現状語る「みんながとても親密」
連敗回避のバルセロナ、指揮官は前半のみで3得点のレヴァンドフスキに「ゴール前やボックス内で最高の選手」
ハフィーニャが今季ここまで10戦6発と好調 「これだけのクオリティがある選手とプレーしたらすべてが楽」
「モナコ戦のことは忘れなければ」CL初戦落としたバルセロナ、今度こそ3ポイントとフリック監督「できるだけ積み上げていくしかない」
「誰も先発できる保証はない」フリック監督が先発の確約はないと明言、先発要求報道のシュチェスニーに「彼とは話した」
戻る
© livedoor