★8日は5人で練習…日本代表の第二陣がベトナム入りで合計17名、検査は全員陰性

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日本代表は8日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてベトナム入りした。

今回の活動は、ベトナム、オマーンとアウェイでの2連戦に。

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日本代表は8日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けてベトナム入りした。

今回の活動は、ベトナム、オマーンとアウェイでの2連戦に。ここまで2勝2敗で4位と出遅れている日本にとっては、連勝する必要がある試合となる。

そのベトナムは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響で、ヨーロッパからの直接入国が難しい状況。日本代表チームは3つのグループに分かれて入国する。

7日の夜に第一陣として5名の選手とチームスタッフが入国。8日の夜には第二陣として12名が入国し、現地時間23時ごろにチームホテルへと到着した。

第二陣では、国内組としてDF谷口彰悟、DF山根視来、DF旗手怜央(いずれも川崎フロンターレ)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)、FW上田綺世(鹿島アントラーズ)、GK谷晃生(湘南ベルマーレ)の6名、成田空港で合流した海外組ではMF三笘薫(ユニオン・サン=ジロワーズ)、DF中山雄太(ズヴォレ)、MF田中碧(デュッセルドルフ)、FW浅野拓磨(ボーフム)、MF遠藤航(シュツットガルト)、DF室屋成(ハノーファー)の6名が合流した。

なお12名は9日の朝に新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で全員陰性だったとのことだ。

これにより合流していないのはGK川島永嗣(ストラスブール)、DF吉田麻也(サンプドリア)、DF板倉滉(シャルケ)、DF冨安健洋(アーセナル)、MF原口元気(ウニオン・ベルリン)、MF伊東純也(ヘンク)、MF鎌田大地(フランクフルト)、MF堂安律(PSV)、MF守田英正(サンタ・クララ)、FW南野拓実(リバプール)、FW古橋亨梧(セルティック)となる。

8日のトレーニングは、第一陣の5名で実施。全員陰性となったため、9日のトレーニングは17人で行えることとなる。

11日にベトナム代表、16日にオマーン代表とのアウェイ連戦。試合はDAZNで独占配信される。

【写真】5人でのトレーニングの様子&空港で出発待ちの選手たち


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2021年11月9日(火)13:10

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