★前回対戦時はケガで出場できず...オマーン戦への留意点語った南野「先制点が凄く重要になる」
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日本代表FWの南野拓実(リバプール)が15日、オマーン代表戦に向けたオンラインのメディア取材に応じた。
日本代表は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第6節でオマーン代表と対戦する。
日本代表は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第6節でオマーン代表と対戦する。
日本代表FWの南野拓実(リバプール)が15日、オマーン代表戦に向けたオンラインのメディア取材に応じた。
日本代表は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第6節でオマーン代表と対戦する。ここまで半分の5試合を戦って3勝2敗で3位につけているが、そのうちの1敗はホームで行われた開幕節のオマーン戦で喫したもの。今節でリベンジを果たし、予選3連勝を収めたいところだ。
前回対戦時はケガで出場できなかった南野。今回のオマーン戦に向けて留意点を語り、現地でのコンディションについてコメントした。
「先制点が凄く重要になると思います。あとは、どれだけ相手を押し込めるかという部分と、前回の試合に比べて攻撃での細かいミスを減らすことが重要になると思います」
「ベトナムよりは少し気温が高いかなという感じです。トレーニング場のピッチでしか練習していないので(スタジアムの)ピッチ状態は何ともいえないですが、前回と違って準備期間があるので良いコンディションで臨めるんじゃないかなと思います」
また、FW大迫勇也との距離感について心掛けていることを言及。その大迫の裏のスペースを使用する際の課題についてもコメントを残した。
「ベトナム戦のように5バックで中盤をケアされた時にどう攻めるのかというのは、今後もW杯予選を突破する上では重要な1つのポイントだと思います。その試合でのゴールは、(ボールが)迫くんに当たって俺が追い越して、という形の早い攻撃で3トップが絡みました。ああいったシーンは1つの理想ですね」
「引かれた時に(大迫と)どういう距離感で攻めていくのかは、もっといろいろ試していきたいです。ビルドアップのところからポジショニングを調整して、その都度良い距離感を取らないといけないという意識を持っています」
「基本的にはウイングの選手が迫くんの裏のスペースを使っていければいいと思いますが、個人的には8番の選手が追い越してそのスペースを使うのも効果的だと思います。とは言え、どちらにせよ迫くんが動いてできたスペースは上手く使えていない気がします」
そして、もっとアグレッシブにプレーした方が良いという考えがあるかどうか尋ねられ、「ありますね」と回答。既に2敗していることもあり、先制しても精神的な余裕が生まれにくくなっているという。
「毎試合落とせない状況になってからは、1-0で勝っていても緊張感はあるというか。もう少し余裕があれば、1点をとってからは気持ち的にも楽にプレーできると思いますが、硬さは少しあるかなと思います」
「何としても(勝たなければ)という気持ちがあり、パスやボールの動かし方に余裕というものはなくて。硬さがあったとみんな感じていると思います」
日本代表は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループB第6節でオマーン代表と対戦する。ここまで半分の5試合を戦って3勝2敗で3位につけているが、そのうちの1敗はホームで行われた開幕節のオマーン戦で喫したもの。今節でリベンジを果たし、予選3連勝を収めたいところだ。
前回対戦時はケガで出場できなかった南野。今回のオマーン戦に向けて留意点を語り、現地でのコンディションについてコメントした。
「先制点が凄く重要になると思います。あとは、どれだけ相手を押し込めるかという部分と、前回の試合に比べて攻撃での細かいミスを減らすことが重要になると思います」
「ベトナムよりは少し気温が高いかなという感じです。トレーニング場のピッチでしか練習していないので(スタジアムの)ピッチ状態は何ともいえないですが、前回と違って準備期間があるので良いコンディションで臨めるんじゃないかなと思います」
また、FW大迫勇也との距離感について心掛けていることを言及。その大迫の裏のスペースを使用する際の課題についてもコメントを残した。
「ベトナム戦のように5バックで中盤をケアされた時にどう攻めるのかというのは、今後もW杯予選を突破する上では重要な1つのポイントだと思います。その試合でのゴールは、(ボールが)迫くんに当たって俺が追い越して、という形の早い攻撃で3トップが絡みました。ああいったシーンは1つの理想ですね」
「引かれた時に(大迫と)どういう距離感で攻めていくのかは、もっといろいろ試していきたいです。ビルドアップのところからポジショニングを調整して、その都度良い距離感を取らないといけないという意識を持っています」
「基本的にはウイングの選手が迫くんの裏のスペースを使っていければいいと思いますが、個人的には8番の選手が追い越してそのスペースを使うのも効果的だと思います。とは言え、どちらにせよ迫くんが動いてできたスペースは上手く使えていない気がします」
そして、もっとアグレッシブにプレーした方が良いという考えがあるかどうか尋ねられ、「ありますね」と回答。既に2敗していることもあり、先制しても精神的な余裕が生まれにくくなっているという。
「毎試合落とせない状況になってからは、1-0で勝っていても緊張感はあるというか。もう少し余裕があれば、1点をとってからは気持ち的にも楽にプレーできると思いますが、硬さは少しあるかなと思います」
「何としても(勝たなければ)という気持ちがあり、パスやボールの動かし方に余裕というものはなくて。硬さがあったとみんな感じていると思います」
2021年11月15日(月)16:57
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