★ディバラが年内2試合を欠場へ…筋肉の損傷確認されずも経過観察

Getty Images
ユベントスは13日、ヴェネツィア戦で負傷交代したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに関するメディカルレポートを報告した。

ディバラは11日に行われたセリエA第17節のヴェネツィア戦に先発出場したが、筋肉系のトラブルに見舞われて前半序盤の12分にFWカイオ・ジョルジとの交代でピッチを後にしていた。

記事全文

ユベントスは13日、ヴェネツィア戦で負傷交代したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに関するメディカルレポートを報告した。

ディバラは11日に行われたセリエA第17節のヴェネツィア戦に先発出場したが、筋肉系のトラブルに見舞われて前半序盤の12分にFWカイオ・ジョルジとの交代でピッチを後にしていた。

そのディバラの状態に関してユベントスは13日、「本日、J|Medicalで行われたパウロ・ディバラの検査では、筋肉の損傷は認められなかった。よって今後の経過を見守ることになる」と、筋肉の損傷が確認されなかったことを明かした。

現時点で離脱期間の詳細は明かされていないが、イタリア『トゥットスポルト』など複数メディアが報じるところによれば、18日の次節ボローニャ戦、21日のカリアリ戦という年内開催予定の2試合を欠場することになるようだ。

ユベントスは2022年初めにナポリやローマとの重要な強豪対決を控えており、今季ここまでの公式戦17試合で最多8ゴールを挙げているエースを万全の状態でプレーさせることを優先しているとのことだ。

2021年12月14日(火)0:53

mixiチェック
LINEで送る
【関連ニュース】
9月のセリエA月間最優秀選手にクワラツヘリアが選出!ディバラと並ぶ最多4度目の受賞に
メッシが復帰!首位を走るアルゼンチン代表が招集メンバーを発表【2026年W杯南米予選】
欧州初陣でドローのローマ指揮官ユリッチ、結果悔やむも「ポジティブな面もたくさんあった」
「このようなパフォーマンスは重要」初陣勝利のローマ新指揮官、デ・ロッシ解任に選手は「悲しんでいた」
デ・ロッシ電撃解任でユリッチ初陣ローマが首位ウディネに完勝で今季初勝利! ドフビク2戦連発など3ゴール【セリエA】
戻る
© livedoor