日本代表は26日、27日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦に向けて最後のトレーニングを行った。
試合会場である埼玉スタジアム2002で行われた公式練習は、招集を受けた23名全員が参加。
日本代表は26日、27日に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の中国代表戦に向けて最後のトレーニングを行った。
試合会場である埼玉スタジアム2002で行われた公式練習は、招集を受けた23名全員が参加。大事な大一番に向けてしっかりと調整を行った。
23名はそれぞれストレッチやリフティングなどで体をほぐすと、森保一監督の下に集まり簡単にミーティング。その後、GKとFPに分かれてトレーニングを行った。
冒頭15分間のみがメディア公開され、FPはジョギンを2周するとそのままストレッチに入る。
その後、ボールを使ってトリカゴを実施。リラックスした雰囲気の中で行われながらも、選手たちは真剣に取り組み、汗を流した。
GK組3名はボールを使ったトレーニングを実施していた。
日本代表は27日の19時から、埼玉スタジアム2002で中国代表と対戦。日本はここまで6試合を終えて4勝2敗の勝ち点12でグループ2位につけており、中国代表は勝点5の5位と敗退の危機となっている。
【写真】中国代表との大事な一戦を前に日本代表がトレーニング!
写真:CWS Brains, LTD.