★「戦争がもたらすものとは反対」ロシアとPOで対戦するポーランド代表主将レヴァンドフスキがウクライナ攻撃へ声明「犠牲者と連帯する時だ」

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バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ロシアのウクライナへの侵攻に対して声明を発表した。

24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。

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バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが、ロシアのウクライナへの侵攻に対して声明を発表した。

24日早朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領がウクライナへの軍事侵攻を決断。ウクライナ東部からの侵攻をスタートさせた中、ベラルーシ側の北部、クリミア半島からの南部と3方向から侵攻。首都のキエフにも迫られているという状況となっている。

多くの国民が命を落としている中、世界中からは支援の声も。ロシアの動きを非難する声が多くなっている。

ポーランド代表のキャプテンでもあるレヴァンドフスキ。ポーランドは3月に行われるカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフに進出しているが、その初戦の相手がロシア。ポーランドサッカー協会(PZPN)は、スウェーデンサッカー協会(SvFF)、チェコサッカー協会(FACR)との共同声明を発表し、ロシアでの試合開催を拒否することを表明していた。

そんな中、レヴァンドフスキも自身のツイッターで声明を発表。代表チームのキャプテンとしての考えを明かした。

「スポーツがもたらす美しいものは全て、戦争がもたらすものとは反対だ。自由と平和を重んじるすべての人々にとって、これはウクライナに対する軍事侵略の犠牲者と連帯する時だ」

「僕は代表チームのキャプテンとして、ロシアとの試合についてチームメイトと話し合い、この問題に関する共通の立場を確立し、ポーランドサッカー協会の会長にできるだけ早く提示する」

【写真】レヴァンドフスキがロシアの攻撃に声明発表




2022年2月26日(土)18:04

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