中国スーパーリーグの武漢FCに所属するブラジル人FWラファエル・シルバ(29)が、クラブからの退団を発表した。
ラファエル・シルバは、コリチーバからスイスのルガーノを経て、2014年8月にアルビレックス新潟へと加入。
中国スーパーリーグの武漢FCに所属するブラジル人FWラファエル・シルバ(29)が、クラブからの退団を発表した。
ラファエル・シルバは、コリチーバからスイスのルガーノを経て、2014年8月にアルビレックス新潟へと加入。3シーズンプレーすると、2017年1月には浦和レッズへと完全移籍。2018年1月に武漢へと移籍していた。
新潟では公式戦62試合で26ゴール5アシストを記録すると、浦和では42試合で21ゴール7アシストを記録。武漢では42試合で32ゴール9アシストを記録していた。
ラファエル・シルバは、自身のインスタグラムで4年間を過ごした武漢を退団することを発表。感謝の気持ちを綴った。
「僕の人生を変え、クラブがリーグチャンピオンになった最も重要な年に、加入する機会を与えてくれたこのクラブに、今日、4年余りが経ちましたが別れを告げます」
「いつも僕に特別な愛情を持ってくれたファン、そして僕が必要とするすべてのサポートを与えてくれた全ての人に感謝します」
「最後に、このクラブに感謝します。ありがとう」
【画像】ラファエル・シルバが武漢からの退団を報告