ジュピラー・プロ・リーグのヘンクに所属する日本代表MF伊東純也が、年間最優秀選手にノミネートされた。
ヘンクでの4シーズン目を迎えた伊東は今季のジュピラー・プロ・リーグで、プレーオフ2を含めた38試合に出場し、8ゴール18アシストを記録している。
レギュラーシーズンを8位で終えたヘンクにおいて1人気を吐き、欠かせない存在となった伊東。活躍はファンのみならずリーグにも評価され、この度今季のジュピラー・プロ・リーグ年間最優秀選手にノミネートされた。
その他のノミネート選手は以下の通り。レギュラーシーズンを首位で終えたロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズから最多の4人が選ばれている。残念ながら三笘薫の名前はないが、デニス・ウンダブらが名を連ねている。
なお、伊東は昨年8月14日の第4節ルーヴェン戦で決めたワンツーから一撃が年間最優秀ゴールにもノミネートされている。
◆ジュピラー・プロ・リーグ 年間最優秀選手のノミネート一覧
GKジャン・ブテツ(ロイヤル・アントワープ)
MFクリスティアン・ブルース(シント=トロイデン)
FWチャールズ・デ・ケテラエル(クラブ・ブルージュ)
MF伊東純也(ヘンク)
MFグザビエ・メルシエ(セルクル・ブルージュ)
MFカスパー・ニールセン(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)
MFテディ・テウマ(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)
FWタリク・ティソーダリ(ヘント)
FWデニズ・ウンダフ(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)
MFハンス・ヴァナケン(クラブ・ブルージュ)
MFダンテ・バンゼイル(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)
【写真】ベルギー、ジュピラー・プロ・リーグ 年間最優秀選手ノミネート一覧
【動画】伊東純也が決めた最優秀ゴール候補の華麗なるワンツーゴール!