愛媛FCは4日、DF高木利弥に第1子が誕生したことを発表した。
クラブの発表によると、高木の第1子は男の子とのこと。7月31日に誕生していた。
高木はクラブを通じてコメントしている。
「7月31日に第1子となる男の子が産まれました。コロナ禍での妊娠、出産で大変だったにも関わらず、頑張ってくれた妻、お産に携わってくださった産院の方々に感謝しています」
「3代目のJリーガーになれるかはわかりませんが、しっかり成長を見守っていきたいと思います」
「また、僕自身より一層責任感を持ち、愛媛FCに貢献できるよう引き続き精進していきたいと思います。よろしくお願いします」
高木は、かつて“アジアの大砲”と呼ばれ、日本代表のほか、サンフレッチェ広島などで活躍。引退後は横浜FCや東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、大宮アルディージャ、SC相模原で指揮を執った高木琢也氏の息子。今回生まれた長男がJリーガーになれば、親子孫の3代となる。
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