愛媛FCのDF高木利弥と元日本代表FW高木琢也氏が親子愛を覗かせた。
昨シーズン途中から愛媛にレンタルで加入し、今シーズンから完全移籍で加入している高木。かつて“アジアの大砲”と呼ばれ、日本代表のほか、サンフレッチェ広島などで活躍。引退後は横浜FCや東京ヴェルディ、ロアッソ熊本、V・ファーレン長崎、大宮アルディージャ、SC相模原で指揮を執った高木琢也氏の息子だ。
父の琢也氏は20日、古巣である広島の試合にゲストとして登場。黒のポロシャツにグレーのスラックスといういで立ちでトークショーなどを行っていた。
すると、息子の利弥が24日にツイッターを更新。当日の父の写真を添えながら「親子Tシャツ着てないじゃんと思ったら父の日の時にあげたポロシャツじゃん。笑」と記した。どうやらこの黒のポロシャツは息子からのプレゼントだったようだ。
2人は「高木親子大砲Tシャツ!」なるオリジナルTシャツも制作しているが、今回はファンの前に立つイベントということもあり、父は親子Tシャツではなくポロシャツを選んだようだ。
親子の関係性にはファンも反応。「素晴らしき哉親子愛」、「親子Tシャツを期待してたのもよいなぁ」、「親子の愛を感じる」、「素敵な親子」といった言葉を寄せている。
【写真】息子からのプレゼントポロシャツを身に着ける父・高木琢也氏
【写真】お揃いの親子Tシャツで2ショット