★「負けたのに笑ったのは初めて」36年ぶりの決勝T進出にポーランド主将レヴァンドフスキも感激
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ポーランド代表のFWロベルト・レヴァンドフスキが、カタール・ワールドカップのグループステージ突破を喜んでいる。
開幕から1勝1分けでグループC首位につけていたポーランド代表は、30日に行われた最終節のアルゼンチン代表戦の結果、2位で突破を果たすことになった。
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ポーランド代表のFWロベルト・レヴァンドフスキが、カタール・ワールドカップのグループステージ突破を喜んでいる。
開幕から1勝1分けでグループC首位につけていたポーランド代表は、30日に行われた最終節のアルゼンチン代表戦の結果、2位で突破を果たすことになった。試合は0-2で敗れ、サウジアラビアを破ったメキシコと勝ち点で並ばれてしまったものの、1ポイントの得失点差で勝ち抜け。実に36年ぶりに決勝トーナメント進出を決めた。
主将でエースのレヴァンドフスキもまずはこの結果に安堵。「負けたのに笑ったのは初めて」という奇妙な感覚を覚えたという。また、ラウンド16で対戦するフランスにも言及している。
「敗戦したのに笑顔だったのは生まれて初めてだ」
「ラウンド16に進むことができて本当に素晴らしい。僕らはよくやったよ。メキシコの試合が残り1分になっても僕たちの行方はわからなかったからね」
「フランスは優勝候補の一つだ。だけど、僕たちは楽しみながら全てを出し切る。どうなるか楽しみだね」
2022年12月1日(木)18:30
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